2012年、全国の農業大学校で初めて有機農業専攻が設けられた島根県立農林大学校。
番組では、県立農林大学校で有機農業を学び、父親から農園を受け継いだ若き経営者と有機農業で就農を目指す学生たちを取材。島根の有機農業を担う若者たちの夢などとともに、島根県立農林大学校有機農業専攻を紹介します。

島根県農業経営課　　
ＴＥＬ：0852-22-5139

島根県立農林大学校　
ＴＥＬ：0854-85-7011
https://www.pref.shimane.lg.jp/norindaigakko/

県内各地から食や工芸品など、自慢の名産品を集め展示・販売する、島根県物産観光館。番組では、この春リニューアルオープンしたこの物産観光館を取材。リニューアルにより新設された実演販売コーナーなど、県外からの観光客だけでなく、地元の人達もお買いものを楽しめる施設の注目ポイントを紹介します。

島根県物産観光館
ＴＥＬ：0852-22-5758
https://www.shimane-bussan.or.jp/sb/

島根県観光キャラクターとして活動する「しまねっこ」。2010年１月にデビューし、今年で１５周年を迎えました。
番組では広島県を訪れ、島根県の魅力をたっぷり詰め込んだイベント「しまねふるさとフェア2025」を取材。ステージイベントやPRブースに登場し、会場を盛り上げるしまねっこの姿を取り上げました。幅広い世代から人気を集め、１５周年を迎えたしまねっこの魅力をお届けします。

島根県観光振興課　
ＴＥＬ：0852-22-6757

しまねっこの部屋
https://www.kankou-shimane.com/shimanekko/

2022年、全国の銘柄牛が肉質を競う二大大会「全国和牛能力共進会」「全国肉用牛枝肉共励会」で全国1位に輝いた「しまね和牛」、そして美肌の湯として知られる県内各地の「温泉」。番組では、全国から注目を集めるこの「しまね和牛」と「温泉」を組み合わせた、県のキャンペーン企画「しまねであったまろう 美肌と和牛のご縁旅」と「しまね和牛メニューフェア」を紹介します。

しまねであったまろう 美肌と和牛のご縁旅
https://www.kankou-shimane.com/bihada_wagyu_goentabi

しまね和牛メニューフェア
https://sanin-wagyu.com/

米の消費減少が続く中、水田を活用し収益の向上に向けた「水田園芸」の取り組みに注目。県では、推進する６品目の野菜を栽培する生産者に安心して水田園芸に取り組めるよう支援しています。
番組では、水田園芸で白ネギを栽培する生産者と、収穫後の白ネギを出荷するまでの作業を請け負う福祉施設の調製場での様子を取材。水田園芸における機械化や労働補完のための仕組みづくり等を、地域と一体的に進めサポートする県の取り組みを紹介します。

島根県 産地支援課 TEL：0852-22-5131
https://www.pref.shimane.lg.jp/sanchi_shien/

島根県が取り組んでいる、県内の農林水産物を食の安全や環境保全、
農場管理など様々な基準に沿って認証する制度、美味しまねゴールド。
いま、認証される経営体が増えています。
番組では、美味しまねゴールド取得した「やすぎアグリ合同会社」と、「農業法人橋波アグリサンシャイン」を取材し、認証への取り組みや制度取得の利点を聞きました。

島根県農林水産部産地支援課（0852-22-6011）

https://oishimane.com/

美味しまね　検索

出雲市で130年以上続く藍染の老舗「長田染工場」
昔ながらの伝統技法「筒描藍染」を受け継いでいます。
風呂敷やのれんなどの作品だけでなく
新たにデザイナーとコラボした洋服を作っています。
洗練されたデザインと伝統の技が見事にマッチしています。

木工製品を作り続けて70年、出雲市の「おかや木芸」
樹齢２００年以上の柿の古木の中に、ごく稀に現れる黒い模様が現れる「黒柿」
この黒柿で作ったアンプやヘッドホンが海外で話題を呼んでいます。

番組では、それぞれの活動や作品を通して現代に合わせ進化している伝統工芸を紹介します。

島根県ブランド推進課
TEL：0852-22-5128
brand@pref.shimane.lg.jp

石見地方特産の石州瓦。日本三大瓦の１つで４００年程の歴史があります。
特徴は１２００度以上の高温の窯で焼き上げることで、他の瓦よりも強度や耐久性に優れていることです。

その石州瓦の魅力をより知ってもらおうと、瓦を生産する企業では、石州瓦と同じ原料、同じ工法で食器やタイルの生産が行われています。
番組ではそうした新たな商品開発の取り組みを紹介します。

石州瓦工業組合　　0855-52-5605

「石州瓦工業組合」
https://www.sekisyu-kawara.jp/index.html

水田を活用して収益性の高いタマネギやアスパラなど、島根県が推進する６品目の野菜を栽培する「水田園芸」の取り組みが注目されています。
番組では、水田園芸でタマネギを栽培する農家と、集荷後のタマネギを出荷するまでの作業をするJAの調製施設を取材。生産者が安心して水田園芸に取り組めるよう、機械化や労働補完のための仕組みづくり等を関係機関や地域と一体的に進め、サポートする、県の取り組みを紹介します。

島根県　産地支援課　　0852-22-5131
https://www.pref.shimane.lg.jp/sanchi_shien/