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12月8日 放送「レギュラーシーズン再開 順位浮上へ期待と課題」

3週間ぶりのティップオフ!ワールドカップ予選のため休止していたBリーグのレギュラーシーズンが再開。島根スサノオマジックはアウェイに乗り込み、三遠ネオフェニックスと対戦。


6日のGAME1、待望の戦線復帰。足を負傷し故障者リストに入っていたコティ・クラークは、1か月以上の離脱を経てコートに戻ると、この試合チームトップの22得点をマーク。三遠は、クラークが島根加入前に1年間在籍していたクラブ。古巣相手の復帰戦、試合後は笑顔でインタビューに応じた。

コティ・クラーク:「島根から応援してくれてありがとうございます。そして三遠のファンの皆さんが今でも応援してくださっていることに感謝しています。これからも応援してください!お元気で!」

GAME2で活躍が光ったのは、プロ2年目、チーム最年少の介川アンソニー翔。プレータイム獲得を目指す期待の星は、
身長197cm、チーム日本人最長身のオールラウンダー。先月、プロ入り後最長12分台の出場でキャリアハイの7得点をマークしたばかりだが、この試合でそれをさらに更新する、出場21分、9得点を挙げた。

今節の結果は1勝1敗。GAME1は接戦。93対92、わずか1点差で振り切った。GAME2は最大32点差から7点差まで追い上げるも 最後は及ばなかった。

直近の試合、目立つのは失点。シーズン休止前の北海道戦から4試合連続で90点以上の失点となっている。
原因の一つはターンオーバー。敗れた三遠戦GAME2、ターンオーバーは今季ワーストタイの15。そしてそこからの失点も、今季ワーストの28だった。
レギュラーシーズンは3分の1を消化。11勝9敗、勝ち越してはいるが西地区の6位。
ここから中盤戦。次節はアウェイで京都ハンナリーズと対戦する。

12月1日 放送「救世主の活躍に感謝 そして期待の新戦力も」

島根スサノオマジックでプレーしたオルフェミ・オルジョビ。在籍期間はわずか約1か月。その間、彼は救世主と呼ばれるにふさわしい活躍を見せた。
平均得点17点を挙げていたコティ・クラークが、10月30日にふくらはぎの負傷で故障者リスト入り。その窮地に緊急加入したのがオルジョビだった。
加入発表からわずか2日後のゲームでは、出場22分で14得点を挙げる躍動でこの試合のMVPに選出。11月12日の富山戦ではチーム最多の30得点をマークし、大きなエネルギーをもたらした。退団発表時のコメントで、オルジョビは今の想いをこう綴った。

「残念ながら、皆さんにお別れをしなければなりません。もっと一緒に過ごせる時間があればよかったのですが、関わってくださったすべての皆さんに心から感謝しています。島根の一員としてプレーできたことは本当に光栄でした。残りのシーズンも、チームとスタッフの皆さんのさらなる成功を心から祈っています!」

一方、期待の新戦力が加入。昨シーズンまで富山グラウジーズでプレーしていた、上田隼輔(うえだ しゅうすけ)。激しいディフェンスを武器に、新たな息吹を注ぎ込む。

上田:「途中加入は初めてなので、自分の中でもある意味挑戦。不安よりワクワクの方が強いので、少しでもチームの戦力になっていければなと思います。」

11月24日 放送「アクシデントにも負けず 後半へ巻き返しなるか」

Bリーグは、レギュラーシーズン18試合を消化。10勝8敗、西地区6位の島根スサノオマジック。勝ち越してはいるものの貯金はわずかに2。ここから巻き返しを誓う。
新指揮官、ペータル・ボジッチHCのもと、スピード感あふれるスタイルを構築。
新加入選手たちも躍動し、岡田侑大はここまで全試合に先発出場。平均プレータイムはチーム最長の32分台。得点はB1日本人2位の16.1。そのうえでアシストもチームトップと、オフェンスを牽引している。

飯尾文哉は、大阪時代の昨シーズンから10分以上プレータイムを伸ばし、チームに安定感をもたらしている。特に得点面ではここまで平均6.9と、キャリアハイ更新ペースで推移している。

オフに日本代表で得点力を発揮した中村太地は、開幕からの7試合、平均2.4得点、3P成功率10%と序盤こそオフェンス面で苦しんだものの、直近5試合では9.8得点、3P成功率54.5%と、復調の兆しを見せている。

中村:「自分たちの勝ちパターンが徐々に見えているところもあるタイトなスケジュールの中、自分たちの速いペースで運動量が落ちてしまったり、けが人が多くてローテーションもできない中、一人ひとりが1%でも何か貢献できることをやり続けなきゃいけないなと思います。」

中村が言うように、チームは負傷者が相次ぎ、限られたメンバーで戦わなければならない場面も多かった。8シーズンぶりに島根に復帰した岡本飛竜は、開幕前に腰を痛めここまでまだ出場はない。
昨シーズンの度重なるケガから復帰した白濱僚祐は、先月の試合中脳震盪のアクシデントで、直近8試合欠場が続いている。
今季プレータイムを伸ばしていた横地聖真は、左膝前十字靭帯の断裂で復帰時期未定。
そして平均得点17点のコティ・クラークも、太ももの筋肉を負傷し戦列から離れている。

リーグ戦が再開した時にどれだけの選手たちが復帰できるか…。
約2週間後の12月6日・7日、アウェイ三遠ネオフェニックスとの連戦で、リーグ戦が再開する。

11月17日 放送「降臨!稀代のスコアラー 圧巻のプレーを前に…」

世界を知る稀代のスコアラー、富永啓生が降臨。
Bリーグ、B1第11節、島根スサノオマジック対レバンガ北海道で、今季から北海道に加入した日本代表・富永啓生が19得点の活躍で島根を苦しめる。しかし、島根スサノオマジックのエース・岡田侑大が黙っていなかった。この試合岡田は今季最多の26得点をマークし、試合は大接戦に。残り5.2秒、91対89で2点を追いかける島根の攻撃。ボールは岡田に託されスリーポイントシュートを放ったが…ボールはリングを通らず、そのまま試合終了のブザーが鳴り響いた。
連敗阻止を誓った翌日の島根だったが、その前に立ちはだかったのが…富永だった。この日の富永は驚くべきシュートタッチで、スリーポイント7本成功、キャリアハイの30得点。圧巻のプレーを前に、島根は97-81で敗れた。
この時点で10勝8敗、西地区6位。巻き返しを誓う。

11月10日 放送「春の高校バレー 鳥取県代表校が決定」

春の高校バレー鳥取県大会男女決勝戦が、米子産業体育館で行われた。
5セットマッチで行われる決勝戦。男子は、9連覇を狙う鳥取中央育英と、11年ぶりの全国を目指す米子工業。試合は、鳥取中央育英が選手層の厚さで主導権を握る。キャプテンでエースの御古大馳(おんこ たいち)や、途中出場の2年生エース野口雅仁(のぐち まさと)が次々と得点を奪う。対する米子工業は、キャプテンでセッターの前川啓太が、巧みなトスワークでアタッカー陣を自在に操っていく。しかし、全国大会での実績を持つ鳥取中央育英がレベルの高さを見せ、セットカウント3対0。9連覇を達成した。
続く女子決勝は、4連覇を目指す岩美と、 創部初の春高全国を目指す鳥取城北。試合序盤、岩美の2年生キャプテンでエースの奥田奈桜(おくだ なお)が得点力を発揮。岩美が1セットを先取。鳥取城北は、キャプテンでエースの松井凛輝(まつい りんか)が、アタックに、ブロックに、攻守で躍動。2セット目、3セット目を連取し、大手をかけた。しかし鳥取城北は、第4セット、エースの松井が足を負傷するアクシデント。コートに戻るも、流れを掴んだのは岩美。勝負は最終セットへともつれ込んだ。シーソーゲームとなった最終セット。互いに譲らぬ激しい攻防の末、最後のポイントを取ったのは岩美。4連覇を達成した。
全国大会は来年1月5日から、東京体育館で開催される。

11月3日 放送「大きなプレッシャーを力に… 春高バレー鳥取大会が今週開幕」

憧れのオレンジコートへ。今週金曜、春の高校バレー鳥取県大会が開幕。
前回大会を超えるために…。その決意で挑むのは、県予選8連覇中の鳥取中央育英。粘り強いディフェンスから、自慢のコンビバレーを展開する。

御古)いつもより緊張しています。

3年生、エースでキャプテンの御古大馳(おんこ たいち)。

御古)忘れないです、あれは。あんな風になりたいな、3年生に憧れた。こんな姿に1年後ならないといけないのかと、この1年プレッシャーもあったし…。

昨年度のチームは、中国大会準優勝、インターハイベスト16。そして、春高全国大会初勝利。いずれも学校の過去最高成績で、まさに新たな歴史を作った世代。御古も2年生ながらレギュラーとしてコートに立っていた。しかし今年度のチームは、ここまで去年の成績を超えることができていない。

御古)今年の目標、「去年を超える」。春高がラストチャンスなので、しっかり勝っていきたいです。

春の高校バレー鳥取県大会は、7日金曜に開幕。

10月27日 放送「春の高校バレー 島根県代表校が決定」

春の高校バレー島根県大会男女決勝戦が、出雲市のカミアリーナで行われた。
男子決勝は、4連覇中の松江工業高校と、6年ぶりの全国進出を目指す安来高校。実に5年連続の対戦カードとなった。先手をとったのは安来高校。3年生エース増本琉維が序盤からポイントを重ねチームを牽引。一方の松江工業も2年生エース伊藤哉汰の強烈なバックアタックで安来を猛追!第1セット、第2セットと安来が連取。後がない松江工業hw第3セット、終盤に驚異の7連続ポイントでこのセットを奪取。第4セット、勝負をかけたのは安来。1年生時からレギュラーとして出場していた増本が意地を見せるせ、セットカウント3対1、安来高校が6年ぶりの王座奪還に成功した。
続く女子決勝は、7年連続42回目の出場を狙う安来高校と、初の決勝の舞台にあがってきた出雲農林高校。出雲農林は、1・2年生のみで構成されたチームで難攻不落の王者に挑む。ポイントゲッター安部莉菜を中心に安来に襲い掛かるも、鉄壁のディフェンス力を誇る安来に徐々に点差を離される展開に…。王者の風格を見せつけた安来が、第1セット、第2セットを連取。しかし、第3セット開始直後、ここまでポイントを重ねてきた金田華映が着地の際に足を痛めてしまうアクシデント。ここで安来は、3年生エース仁田羽姫を中心に攻撃を組み立てる。金田と共に去年の全国の舞台を経験した仁田が躍動。出雲農林もあきらめず最後まで食らいつくが、結果はセットカウント3対0で安来が勝利。
全国への切符は男女ともに安来高校が手にした。

10月20日 放送「4年分の想いをコートで そして新たな歴史を…」

島根スサノオマジックを強豪へと押し上げた立役者が帰ってきた。昨シーズンまで4年間在籍し、その間、初出場を含む3度のチャンピオンシップに導いた、安藤誓哉。横浜ビー・コルセアーズに移籍した今季、島根との初対決。
試合序盤、スリーポイントを射抜いた安藤。これが、B1史上2人目となる、1000本目のスリーポイント成功。古巣の地で偉大な記録を打ち立てた。これに対し、黙っていなかったのは島根のディフェンダーたち。飯尾文哉や白濱僚祐がプレッシャーをかけると、安藤をこの試合シーズン平均以下の10得点に抑え、チームも勝利した。

安藤:「ちゃんと自分のプレーを明日は見せたい。成長したいなって、シンプルな気持ちでいます。」

翌日、レギュラーシーズンでは島根と最後の対戦。安藤はシーズンハイに並ぶ22得点でオフェンスを牽引した。
しかし、また新たな歴史をつなぐために、島根スサノオマジックも負けられない。ニック・ケイが22得点、エース岡田侑大も21得点の活躍を見せ、島根は今季初の100点ゲームで快勝した。

安藤:「かなり応援されていたなというのをまたもう一度改めて感じられたし、やっぱりここで成長できたので。拍手とか、おかえりって迎えてくれて、あったかい気持ちになりました。」

10月13日 放送「小さな町から目指す甲子園 地域のために戦う少年たち」

稜線が連なる山間の町。ここは、人口2900人の川本町。離島を除けば島根県で最も小さなこの場所に、大きな夢を持った少年たちがいる。
この秋、島根県大会初制覇。町唯一の高校が目指す大舞台。

「春のセンバツ目指して頑張るぞ!おー!」

島根中央高校。男子硬式野球部。春の甲子園出場校選考の場となる中国大会に挑む。

エースでキャプテン、塩崎孔耀を中心とした鉄壁の守り。チーム防御率は1点台。守備からリズムを作った。
加えて、チーム打率.329。1試合平均7得点と、いずれも高い数字を残した。

「打率チームトップ.444 野口武尊」
野口)絶対に甲子園に行って、地域の人に恩返ししたいという気持ちがあります。

「エース 全試合先発 塩崎孔耀 主将」
塩崎)地域の人とかなり距離が近いと感じるので、地域の方々にさらに活気をもたらしたいと思います。

この町のために。これがチームの共通認識だ。
 
和田誉司監督)地域の行事にはなるべく参加させていただけるようにと思っています。駅伝大会とか、綱引き大会とか、お祭りで神輿を担がせてもらったりとか、という中で、地域の人とつながっていける、そんな野球部でありたいと思っています。

2007年。川本高校と美郷町の邑智高校が統合して誕生した島根中央高校。川本高校から受け継がれた野球部は、地域の期待を背に、初の甲子園出場を目指す。

春の甲子園は、秋の地区大会の結果などをもとに出場校が選ばれる選抜大会。10月24日に開幕する中国大会には、
各県大会の上位、計16チームが出場。ここで決勝進出を果たせば、甲子園出場が確実視とされている。
初の甲子園当確まで、あと3勝。

塩崎)まず目の前の一戦を大事にして、春のセンバツへの出場権を勝ち取りたいと思います。

9月1日 放送「出雲が生んだレジェンド 引退後も紡ぐ故郷への愛」

出雲市出身。福岡ソフトバンクホークスで活躍したレジェンドサウスポー、元プロ野球選手、和田毅さん。地元出雲でトークショーを開催しました。

和田毅さん:「小学校6年生の時に出雲北スポーツ少年団に入団した。四絡小学校だったので、そこから出雲三中に。」

和田さんは現役引退後、様々な場面で「出雲愛」を見せてきました。

引退発表後初めて出雲に帰郷したのは去年12月。2005年に和田さんが創設した「和田毅杯」。少年野球の島根県チャンピオンを決めるこの大会、決勝トーナメントの舞台は出雲ドームです。

和田毅さん:「選手としては引退はしましたけど、続けられる限りはやっていきたいと思います。微力ながら少しでも貢献できたらなと思っています。」

その翌月、和田さんが姿を見せたのは長崎県。和田さんの指導を受けたいという各球団の後輩選手たちのために、自主トレを開催。そこには、和田さんと同じ出雲市出身のサウスポー、プロ3年目、千葉ロッテマリーンズ・高野脩汰投手の姿が。

高野脩汰投手:「去年よりいい状態で入れてるので、すごく順調に来ている感じです。」
和田毅さん:「今自主トレに参加しているメンバーの中で一番期待しています。同郷ですし、ひいきめになっちゃうじゃないですか(笑)」

高野投手は、ここまでリリーフで28試合に登板し、5勝2敗10ホールド、防御率1.83をマーク。「ネクスト和田毅」が奮闘しています。

6月、和田さんは出雲市の島根ワイナリーを訪れ、ワインの仕込みを体験。そのワインが完成すると、試飲のため再び島根ワイナリーへ。

和田毅さん:「これをご縁に、いろんな方々に島根においしいワインがあるんだということを知っていただけたらいいなと思っています。」

故郷・出雲を支援し続ける和田さんは、これからもこの場所でいろいろなことができたらいいなと話していました。

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