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■月別アーカイブ

6月24日 放送「迫る、運命の夏 甲子園へのラストチャンス」

全国高等学校野球選手権…「夏の甲子園」を目指す激闘。名門復活を目指す島根県立大田高校は、春夏合わせて6度の甲子園出場経験があるものの、1980年代を最後に夢舞台から遠ざかっている。
”打”でチームをけん引する、3年生の知野見蒼太。大田二中時代に、全中優勝・日本一を経験。地元大田高校で甲子園を目指す決意を固めた。去年秋の島根県大会では二次大会で破れ、甲子園出場は叶わなかった。知野見自身も、「調子が上がらず、チームの役に立てなかった。苦しくて辛かった。」と振り返る。
冬が明け、春の県大会では3位。知野見も復調の兆しを見せた。「ラストという思いが強いので、思い切ってプレーしたい。」と決意を新たにした。


6月17日 放送「高校女子バスケ 松徳学院 全国での躍動誓う」

島根県高等学校総合体育大会、バスケットボール男女決勝戦。優勝すれば、インターハイ出場。注目をされたのは、女子決勝の松徳学院高校だ。
3年前、全国中学校体育大会でベスト8入りした松徳学院中学。島根県勢女子としては42年ぶりの快挙だったが、そのメンバーのほとんどが松徳学院高校に進学。彼女たちが高校3年生となった今年、県大会決勝では、持ち味の堅守速攻でリード。キャプテン坂本がねん挫のため負傷退場というアクシデントもありながら、優勝を果たし、インターハイ出場を決めた。男子は松江東高校がインターハイ出場切符を掴んだ。

6月10日 放送「ファンの心に残った今季のMIP選手は??」

Sports Be Ambitious第2回ファンミーティングを開催。今回は、ファンが選ぶBリーグベスト5、そしてその中から最も心に残ったMIP選手を決定。ベストファイブには、島根スサノオマジックからペリン・ビュフォード、ニック・ケイ、白濱僚祐。そして、琉球ゴールデンキングスの岸本隆一、元島根で仙台89ERSの阿部諒が選ばれた。そしてMIPは、白濱僚祐で決定。「鬼ディフェンス」と評される代名詞のディフェンスに、積極果敢なスリーポイントでファンの心を掴んだ。

6月3日 放送「ペリン・ビュフォード 2023-24ベスト5に!」

東京都で開かれたB.LEAGUE AWARD SHOW。優秀な成績を残した選手やクラブ、関係者が表彰され、島根スサノオマジックのペリン・ビュフォードが、2年連続2度目のベスト5に選ばれた。
今シーズン、ビュフォードは得点王に加え、アシストではリーグ2位、リバウンドではリーグ5位。さらに、スティールは4位、ブロックは2位と、5つの部門でトップ5にランクイン。ベストファイブから選ばれるMVPの初受賞も期待されていたが、MVPは、リーグ最高勝率・宇都宮ブレックスのD.J・ニュービルに決定。
ビュフォードは今年もMVPには届かなかったが、スタッツ面ではもちろん、心を熱くさせてくれるプレーを何度も見せてくれた。


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