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    • タイトル
      エリアメシ#12 温泉津古民家カフェ
    • オンエア
      2025.02.08
    • 山陰の各エリアにスポットを当てる「エリアメシ」。今回は人気温泉地ランキングで上位に入るなど注目度が高まりつつある大田市の温泉津温泉エリア。実は近年、このエリアには「古民家カフェ」が続々オープンし新たなまち歩きスポットとなっている。そんな、レトロで新しい個性的な空間やグルメを楽しめる「温泉津温泉エリアの古民家カフェ」を徹底調査!

    01「 BOONIES DINER」

    住所:島根県大田市温泉津町温泉津ロ176-1
    電話:無(問い合わせは 公式LINE @987vbjow)
    営業時間:11:00~14:00/18:00~22:00
    定休日:火・水 ほか不定休
    駐車場:有
    東京からIターンした店主が、2023年11月にオープンしたハンバーガー専門店。古民家を改装した店内は、日本家屋の味がある梁や柱と、アメリカライクな雑貨やインテリアの、和洋が入り混じったおしゃれで落ち着く空間。ハンバーガーは「ヘルシーでジャンキー」がコンセプトで、おススメのパティは世界でもっとも健康的な豚として知られているという邑南町のブランド豚「石見ポーク」を 100%使用したもの。また、サクっと食感バンズは地元大田市の人気ベーカリーが手掛けるブレッツェル生地を配合。他にも自家製のクラフトコーラやクラフトビールなども楽しめる。

    【インスタグラム】https://www.instagram.com/boonies_and_moonlit/

    02「本と喫茶のゲンショウシャ」

    住所:島根県大田市温泉津町温泉津ロ160
    電話:無(問い合わせは 公式LINE @331hgnvr)
    営業時間:11:00~14:00/18:00~22:00、土日祝 11:00~22:00
    定休日:水・木
    駐車場:無
    2023年4月、温泉津の町にほれ込んだ夫婦がIターンしてオープンしたスパイスカレーやスパイスドリンクがいただける喫茶店。作家でもあるオーナーが手がけた店内には、アートコレクターの顔を持つシェフ(夫)のアート、選書家(妻)がセレクトした本が並び、アーティスティックで落ち着いた空間が広がっている。看板メニューはスパイスカレー。「あいがけ(2種or3種)」は、5種類ほどからのカレーから自由に組み合わせ OK。石見ポークなど地元食材を使ったカレーをはじめ、「ネパール山椒香るラムキーマ」といった個性的なカレーも。他にも、地元の里山で見つけた野草を使ったお茶や、薬膳・ハーブを取り入れたドリンクも。

    【インスタグラム】https://www.instagram.com/genshosha.yunotsu/

    03「色 shiki」

    住所:島根県大田市温泉津町温泉津ロ 13-2
    電話:無(問い合わせは 公式LINE @424yifyb)
    営業時間:11:30~14:00/18:00~22:00、 土・日 11:30~16:00/18:00~22:00
    定休日:火・水(12~3 月は月~水)
    駐車場:有
    2023年8月にオープンした古民家をリノベーションしたカフェレストラン。店内は席もゆとりをもった配置となっていて、ゆったりとくつろげる居心地のいい空間で、机や椅子なども古いものをそのまま使用していて、タイムスリップしたかのような趣のある雰囲気。そんな店内でいただけるのは地元産食材を使った創作料理、厳選素材で丁寧に手作りする自家製スイーツ。コンセプトは、「チーズケーキ時々、ごはん」というだけあって、看板メニューのチーズケーキ「拝啓チーズ殿」は、オープン当初から話題沸騰! これを求めてわざわざ遠方から訪れる客やリピーターも多いんだとか。なめらかな舌ざわりと、とろとろ食感がたまらないバスク風チーズケーキは、白砂糖不使用でグルテンフリー。こだわりの北海道産クリームチーズを贅沢に使った、体にもやさしい絶品スイーツ。

    【インスタグラム】https://www.instagram.com/shiki_yunotsu/

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