予報志ism

コメントはこちらから

島根鳥取で8月観測史上最多雨量を更新 松江は去年の40倍超

2021年の8月は台風9号直撃による大雨と、お盆に発生した季節外れの停滞前線による大雨などの影響で、山陰地方は記録的な大雨が相次ぎました。

この結果、2021年8月は島根、鳥取両県で記録的に雨の多い月になりました。

月降水量は松江(統計開始1940)、隠岐の島町西郷(統計開始1939)、境港(統計開始1883)で8月の観測史上最多を更新しました。

境港の統計開始は1883年、明治16年です。過去約140年で最も雨が多かった8月でした。なお、浜田、米子でも観測史上2番目となりました。

松江では2020年8月は観測史上2番目に雨が少なかったので、今年は去年の42倍も雨が降りました。気象がとても極端で異常です。

また、日照時間も短く、松江では8月27日時点で、史上4番目に短くなっています。

気象庁のこの先の季節予報によると、1ヶ月予報では気温も降水量も「ほぼ平年並」、3ヶ月予報では降水量は9月〜11月は平年並み。気温は9月、11月は平年並、10月は「平年並みか高い」となっています。

極端で異常な予報は現時点ではありませんが、台風シーズン、秋雨前線による長雨など、異常事態は常に孕んでいます。

コメントはこちらから

ページの先頭へ