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5月梅雨入りは多雨に?今年は即大雨の恐れ

今年は5月15(土)にも山陰地方は梅雨入りする可能性が高まってきました。

5月15日に中国地方が梅雨入りすれば、1951年の統計開始以来、過去2番目の早さとなります(下表参照)。

梅雨入りが早いと雨が多いのか??

5月に梅雨入りしたのは、過去12シーズンあります。この内、梅雨期(6~7月)の降水量が平年を上回ったのは7シーズン。

降水量の平均は113%であり、5月に梅雨入りすると、降水量はやや多くなる傾向がありそうです。

近年では2013年には島根県津和野町を中心に記録的豪雨になり、1993年には冷夏にも見舞われました。

ただ一方で、2000年代に限定してみると、5月に梅雨入りした4シーズン中3シーズンは、降水量が平年を大きく下回り、空梅雨になっています。

今年の梅雨が多雨か少雨か…まだ定かではありませんが、気象庁が13日に発表した1か月予報によると、この先1か月、降水量は「多い」気温も「高い」と予想しています。これは太平洋高気圧の張り出しが平年よりも強いため、梅雨前線が北上しやすくなっているとみられます。やはり、大雨への備えが必要です。

特に今回は、梅雨入り即大雨の恐れも出ています。梅雨前線が山陰地方近くに停滞する15日~17日は注意が必要です。

梅雨前線は15日に山陰地方に接近、16日には日本海に北上し真夏の空気が流入、17日にゆっくりと山陰地方に南下、そして通過していく予報です。

梅雨前線が山陰地方の北から南へ移動する時は、過去しばしば大雨に見舞われているため、山陰地方では特に、16日(日)から17日(月)は警報級の大雨になる恐れもあります。

最新の天気予報をチェックし、避難ルートの確認や備蓄品の備えもお願いします。

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