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山陰は7日未明から大雪・極寒へ 『七草寒波』は3年前に酷似

気象庁は『西日本上空1500mに7日から氷点下15℃以下の強い冬型の気圧配置が9日にかけて続く見込みです』と、大雪、暴風雪、高波への警戒を呼び掛けています。

山陰地方は7日未明から大雪になる見込みで、予想される降雪量はいずれも多いところで、

■7日朝から8日朝にかけての24時間で

【平地】鳥取、島根、隠岐:20~40センチ

【山地】鳥取東部・島根東西部:30~50センチ、鳥取西部:20~40センチ

■8日朝から9日朝にかけての24時間で

【平地】鳥取、島根、隠岐:20~40センチ

【山地】鳥取全域、島根東部:40~60センチ、島根西部:30~50センチ

■7日朝から9日朝にかけての48時間の最大で、

【平地】鳥取、島根、隠岐:40~80センチ

【山地】鳥取東部・島根東部:70~110センチ、鳥取西部・島根西部:60~100センチ

松江市の予想気温は、

【最高】7日: 1℃ 8日: 0℃ 9日: 1℃

【最低】8日:-1℃ 8日:-4℃ 9日:-3℃

3年ぶりの真冬日(最高気温が0℃未満)になる恐れがあります。

3年前の2018年2月上旬、松江市では上空1500m付近で氷点下14.1℃を観測。横綱級、数年に一度の大寒波に山陰は見舞われました。

この時、松江市では最高気温が6日に‐0.3℃、7日に‐0.1℃と2日連続で真冬日になり、最低気温も‐7℃を記録しました。

この結果、宍道湖や堀川には氷が張り、宍道湖沿いの手すりには数十センチものツララが並びました。

松江から出雲の山陰道や国道9号では車100台の立ち往生が発生。出雲松江では除雪が追い付かない事態になりました。

津和野では観測史上2番目に低い氷点下9.1℃を観測、この結果、水道管の凍結が相次ぎ約100世帯で断水が発生しました(水道管は‐4℃以下で凍結)。

最大積雪は境港市で64センチ、松江49センチ、西郷42センチ(鳥取32、倉吉31、米子25)と島根東部~鳥取西部を中心に大雪になりました。

出雲市ではブドウやイチジクの農業ハウスで60件以上で被害が発生。

山陰両県では2月6日、60件以上のスリップ事故も多発しました。

上記のような、2018年2月と同程度の災害が発生する恐れがあります。また、7日~8日にかけては鉄道、空港、高速道路のマヒが予想されます。

下の図は気象庁が6日午前6時に発表した島根県の週間天気です。

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