ルーツしまねに参加した大学生インタビュー!
#5 ものつくり大学・坂本源さん
Q,ルーツしまねに関わろうと思ったきっかけ
自分の大学には島根県出身の人が自分以外にいないので、「島根の人と話したい!」、「何かしら島根との関わりを持っていたい!」と思い、友達に紹介された関東の新歓イベントに参加したことがきっかけです。
Q.大学在学中に島根と関わる中で発見したこと
島根県で生まれて良かったと思えたことです。県外に出て島根出身と知られると始めは何があるの?と言われるのですが、こんなものあるよと紹介するとそれが他県にはないもので興味を持ってもらえたりすることがあるのでそれが誇らしく、島根出身で良かったと思えるようになりました。
Q.ルーツしまねの活動の中で、島根に対する想いや考え方の変化は
ルーツしまねには面白いことをやっている人がたくさんいて、そういう人とたくさんお話をしていく中でやっぱり自分は島根が好きなんだなと実感し、最終的に島根で働きたいと思うようになりました。
Q.今情熱を注いでいること
自分は住宅大工を目指していて、一人前の職人になるために日々勉強して技術を磨いています。今年は技能五輪の埼玉代表の一人にも選ばれたので、全国の舞台で良い作品が作れるように頑張りたいです。
Q.これからルーツしまねに関わっていく人へ一言!
島根にゆかりのある人たちがたくさん集まって楽しくワイワイしながらいろんなことにチャレンジできる集まりです。皆さんとても個性豊かで面白いお話をたくさん聞けるのでどんどん自分の世界が広がっていきます。一緒にお話だけでもしてみませんか?