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ガクチカ

ルーツしまねに参加した大学生インタビュー
#2 東京大学大学院・小倉未来さん

小倉未来さん 東京大学大学院教育学研究科 大学院1年生(松江南高校出身)
Q,ルーツしまねに関わろうと思ったきっかけ

関西で教育や起業の分野で活動していた大学2年生の冬に「そういえば島根でなんか面白いことをやっていた人がおったよ」と聞いたので、その方にTwitterで連絡させてもらってルーツしまねについてお話を聞いたことがきっかけでした。

 

Q.大学在学中に島根と関わる中で発見したこと。

島根への愛が動機になって活動している学生と繋がれることが、自分にとってこんなにも嬉しいことなんだということが一番の発見でした!一つ一つのご縁を大切にすることで色々な可能性が広がるという確信を得られました。

 

Q.ルーツしまねの活動の中で、島根に対する想いや考え方の変化は

高校まで学校の友達や先生以外の人と繋がる選択肢がないほど視野が狭かったけど、想いを形にするために伴走したり見守ったりしてくれる社会人や大学生の存在や環境があると知ることができた今では、さあこれをどう活かすかという見方に変わりました。

 

Q.今、情熱を注いでいること。

大学院で教育行政や学校経営について知見を深めながら、行政や企業と協働して、大学生や高校生に自己探究や探究活動の学びの場づくりに取り組んでいます。

 

Q.これからルーツしまねに関わっていく人へ一言!

ルーツしまねは、島根出身という共通点だけで、多様な挑戦をしている面白くて温かくて素敵な学生・社会人に出逢えます。ご縁の増やし合いが今もどこかで起こっているかも…ぜひ皆さんも参加してルーツしまねがもつご縁の多様性をさらに豊かにしてほしいと思います。

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