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授業で教わることが全てではない。
普段、関わることのない大人や同世代の
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ガクチカ

ルーツしまねに参加した大学生インタビュー
#1 愛媛大学・田中将吾さん

田中将吾さん 愛媛大学理学部 3年生(大田高校出身)
Q.ルーツしまねに関わろうと思ったきっかけ

県内の高校を卒業し、大学に進学する直前の高校生たちが集まる「しまね高3フェス」というルーツしまね主催のイベントに参加したことがきっかけでした。なんらかの形で島根とのつながりは持ちたいと当時から思っていたので、そこから少しずつオンラインのイベントに参加するようになりました。

 

Q.大学在学中に島根と関わる中で発見したこと

県外に出て、島根を俯瞰してみることができるようになったことで、ルーツしまねのイベントツアーへの参加や地元の大人の方々との活動を通して「島根にしかない魅力」や「もっとこうすれば良くなるのでは?」と思うことが新たに発見できました。

 

Q.ルーツしまねの活動の中で、島根に対する想いや考え方の変化は

私は島根に対する想いは正直変わっておらず、活動を通して「やっぱりいい所じゃん!」と思うことの方が多いです。しかし島根にネガティブな印象を持っていた子がルーツしまねに来てくれて印象が変わったと言ってくれることも多く、同志が増えた感じがして嬉しくなります(笑)

 

Q.今、情熱を注いでいること。

大学祭の実行委員会に所属しており11月の開催に向けて日々頑張っています!主にSNSやパンフレット作成といった広報の仕事をしていますが、今年の夏に実現できなかった地元大田市でのイベント開催実現に向けて、ここでのノウハウを活かしていけたらと考えています。

 

Q.これからルーツしまねに関わっていく人へ一言!

ルーツしまねでは全国にいる島根出身の大学生と楽しく関わることができるだけでなく、イベント企画などもできるので一歩踏み出せる環境でもあると思います!関西や関東にもメンバーがたくさんいるので、気軽に参加してみてくださいね!

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