皆さんこんにちは!
なるほど!吉田くんのしまねゼミ、助手の平川です!
冬も本番になってきたでしょうか・・・
非常に寒い!!!
家の台所で作業するときも、つい温水を使ってしまいます。
そんな、私たちが普段何気なく使っている水。
もちろん、使った水は汚れてしまいます。
汚れた水は、一体どうなっていくのでしょうか・・・
出雲市にある
「宍道湖西部浄化センター」
ここは、私たちが使って汚れた水をきれいにしてくれる場所です。
今回ここに、大田市立久手小学校5年生の児童が訪れ
汚れた水がどうなっていくのか、勉強していました!
水がどれだけ汚れているのかを見ています!
左側にある筒のようなものの中に入っている汚れた水。
筒の下には印があって、その印が見えるか見えないかを確かめています。
見えなければ見えないほど、水が汚れているということです。
下水道を通り施設へとやってきた水はこのようにして集められ、
どのくらい汚れているのか、汚れの原因は何なのか、調べられるんです。
そして、実際に汚れた水は、この施設でどのようにしてきれいになっていくのか。
実は、意外な、「ある生き物」が関係しているんです。
話を聞いた児童からも、
「意外!」 「驚いた!」
という声がたくさんあがっていました・・・!
では、その生き物とはなんなのか・・・
それは、是非放送をご確認ください!!!
ということで・・・
なるほど!吉田くんのしまねゼミ「しまねの下水道」
11月27日(月) 夜8時54分からの放送です!
お見逃しなく!!!