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コロナ再流行は必至?気温10℃以下でヨーロッパも札幌も第2波へ

ヨーロッパやアメリカでコロナ感染拡大が止まりません。イギリスやドイツ、フランスなどでは一部ロックダウンもされています。

日本でも札幌では連日感染者100人を超え、第2波、第3波が来つつあるのかもしれません。

鳥取大学医学部でウイルス学が専門の景山誠二教授は、以前取材させて頂いた際、『換気が悪くなると感染は拡大する』と強く言われました。

2009年の新型インフルエンザ、100年前のスペイン風邪も換気が悪くなり始めた『10月~11月』に感染が拡大しました。

2020年の新型コロナウイルスも10月・11月に入り世界中で感染に歯止めがかかりません。

下URLはドイツの感染者と死亡者の推移です。一日で2万人以上が感染、100人以上が死亡しています。

https://covid19.who.int/region/euro/country/de

下URLは日本です。第3波の入り口なのかもしれません。(共にWHOより)

https://covid19.who.int/region/wpro/country/jp

感染拡大が換気の悪さが原因であれば、喚起の悪さをもたらすのは気温です。ヨーロッパは10月から平均気温が10℃を下回り始めました。

下URLはフランスの気温です。10月から平均気温が10℃を下回りはじめました。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/dailyview/graph_mkhtml_d.php?n=07005&y=2020&m=11&d=8&s=1&r=0&e=0&k=0

下URLは札幌の気温です。10月下旬から平均気温が10℃を下回るようになってきました。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/dailyview/graph_mkhtml_d.php?n=47412&y=2020&m=11&d=8&s=1&r=0&e=0&k=0

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_d.php?prec_no=14&block_no=47412&year=2020&month=10&day=&view=p1

こうしてみていくと、平均気温10℃以下(最高気温15℃以下、最低気温7℃以下)の日が多くなってくると、感染者が多くなっていく可能性がありそうです。

松江市や鳥取市の平均気温が10℃を下回るのは、11月下旬です。11月下旬になると山陰地方でも感染が拡大してくる恐れがあります。外出中に寒気をしたり、厚着をして少しでも空気を入れ替えるなど、島根鳥取両県でも感染対策の工夫が必要になってきそうです。

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_d.php?prec_no=68&block_no=47741&year=2020&month=11&day=&view=

 

下の写真は11月8日の松江市の空です。気象庁によるとこの日は黄砂が日本列島に飛来する予報でした。気象台による観測はありませんでしたが、車は黄色く汚れていたので、うっすらと飛来したとみられます。11月飛来は数年に一度記録される稀なケースです。(TSK医学博士・気象予報士 藤谷裕介)

 

 

 

 

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