予報志ism

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雨予報はハズレる?適中率を見てみると…

9月15日の記事で、19日の天気予報が各社で割れているとお伝えしました。結果を検証してみましょう。

15日の時点で19日の天気を、気象庁は『曇り一時雨』、民間の気象会社ウェザーニューズは『晴れ時々曇り』と予報していました。

結果はウェザーニューズが適中!下の写真は19日の松江市です。秋晴れとなりました。

原因は様々ありますが、一因は前線の通過が予報より早まったことが考えられます。もしくは、気象庁は寒気が居座り時雨れると予想したのかもしれません。

そして、もう一つ言い訳的に挙げるとすれば、『雨予報はハズレる』ということです。

気象庁はHPで『適中率』を公表しています。中国地方の2019年の週間予報の適中率は…

3日先:80%、4日先:78%、5日先:75%、6日先:70%、7日先:67%です。日を追うごとに確率は低下し、1週間後は70%を切ってしまいます。

さらに、こんなデータもあります。『降水あり』と『降水なし』の適中率です。

週間予報(3-7日先の平均)で、『降水あり』予報の適中率は63%、『降水なし』予報の適中率は77%です。つまり、「雨が降る」と予報しても、4割近くはハズレてしまうのです。

気象予報士として申し上げにくいのですが、予報は直近になればなるほど、確度が高くなります。週末のレジャーなどはできる限り、ギリギリに判断して頂けると幸いです。

■気象庁 適中率

https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/kensho/HPdata2019/szc_2019.html

■TSKニュースは…

https://www.fnn.jp/category/news-tsk

 

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