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台風10号 九州のお隣、山陰はどうなる?

大型で非常に強い台風10号は『特別警報級』と気象庁が最大限の警戒を呼び掛け、北上を続けている。

この呼びかけは主に九州に対してのものであり、隣接する中国四国がどれだけ影響を受けるのか?未知数な部分が大きい。

気象台の6日朝の予報によると最接近する7日は山陰で、最大瞬間風速35m、波の高さ5m、一時間雨量40ミリ、降水量は6日~7日にかけ最大200ミリと予想され、気象台は暴風に警戒、高潮、高波、河川の増水などの注意を呼び掛けています。

http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/337_02_741_20200905214245.html

一方で平均風速25m/s以上の暴風域に山陰が入る確率は、浜田・益田地区で10%未満、その他は入らない見込みです。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/storm-337.html?t=2010

さて、数字だけを列挙しましたが、いかがでしょう?

去年2019年9月23日に台風17号が山陰沖の日本海を通過した時、浜田で最大瞬間風速35.3m/sを観測。この時、山陰両県では約1800戸が停電、鳥取県内で梨が800個落ちる被害がありました。

6日夜には台風10号からの湿った空気と前線の影響で、松江市では気象庁の解析で1時間に110ミリの雨が降ったとみられ、床下浸水が1棟発生しました。

また、台風の速度がやや早まっています。7日朝には最接近しているという可能性もあります。南寄りの風が吹き抜ける地域は特に風が強まり、車が横転する恐れもあります。豊後水道や紀伊水道から暖湿流が入る、島根県西部の山沿い(江津~益田地区)と鳥取東部の山沿いは大雨にも注意をお願いします。

万が一に備え、6日日中の内に、植木を室内にもって入ったり、家の前にどのうを置いたり、風呂の水をためておいたり、窓に養生テープを張ったり、できる限りの準備をお願いします。

以下、TSK関連記事です。

https://www.fnn.jp/category/news-tsk

 

表紙と下の画像は気象庁HPより 6日午前発表

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