予報志ism

コメントはこちらから

やっと梅雨明けも…熱中症急増の懸念

7月30日中国地方の梅雨明けが広島地方気象台から発表されました。平年より9日遅く、史上4番目に遅い梅雨明けです。

気象台によると31日にかけては午後を中心に夕立ち・ゲリラ雷雨が起きやすい状態が続きますが、その後は大気の状態も徐々に安定し、

猛暑がやってくる見通しです。『梅雨明け10日』と言われるように、梅雨明けからしばらくは晴れの天気が多くなりそうです。

また同じく30日に発表された1ヵ月予報でも、8月1ヵ月間は平年通り晴れの日が多く、気温は平年より高い見通しです。

やはり猛暑がまたやってきそうです。すると気になるのは熱中症です。

去年は梅雨明け前の一週間と、梅雨明け後の一週間を比べると、全国の救急搬送者数は2001人から1万8615人と10倍近くに急増しました。

山陰両県の直近一週間の搬送者数は、鳥取で20人、島根で19人です。

去年に当てはめると、来週は両県でそれぞれ200人近くが熱中症により搬送される恐れがあります。さらにマスク着用で熱中症リスクも高まっています。

今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、救急医療の現場の対策をしながらの対応が続いています。医療従事者を守るためにも、

こまめに水分補給をしたり、炎天下の外出を控えるなど、例年にもまして熱中症への注意が大切です。

※去年の熱中症救急搬送資料↓

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke004_houdou01.pdf

※今年の熱中症救急搬送資料↓

https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke_sokuhouti_20200720.pdf

コメントはこちらから

ページの先頭へ