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再び江の川氾濫の恐れも 4連休は梅雨末期の大雨か

島根鳥取両県を含む中国地方の梅雨明けが平年より遅れる見通しです。平年は7月21日ですが、気象庁の予報では26日(日)まで雨マークがズラリ。

梅雨明けが7月26日より遅れるのは、梅雨明けの発表がなかった2009年以来11年ぶりとなりそうです。

そして、23日から26日にかけての4連休は再び大雨になる恐れが出てきました。

梅雨前線が山陰地方の北側に停滞。西に寒冷渦、東に太平洋高気圧と4日間ほぼ気圧配置に変化がなく、大雨が続く可能性があります。

ウェザーニューズによると、山陰地方は特に25日頃(土)が最も大雨になる恐れがあるということです。

今回江の川が氾濫した流域では、過去の経験上、2日間200ミリ前後の雨で、江の川が氾濫しています。

今後天気予報で200ミリを超える数字が発表された場合は、氾濫する前提での備えが大切です。

さらに気がかりなデータもあります。

今年の7月は既に平年を大きく上回る雨量を観測しています。7月の雨量は平年に比べ、川本町で1.3倍、江津市桜江町で1.2倍に上っています。

(7月20日時点)この他の山陰各地も多くの地点で平年の雨量を既に超えています。

この影響で少しの雨でも、川の水は増水しやすく、地盤は崩れやすくなっています。

早めの避難や行動をお願いします。

写真は江の川が氾濫した江津市桜江町川越地区です。道路が陥没し街灯が倒れていました。(7月14日視聴者撮影)

 

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