予報志ism

コメントはこちらから

梅雨入り間近!前倒しで豪雨災害も… コロナ禍でも避難を

四国、九州南部が梅雨入りし、山陰地方も6月10日頃には梅雨入りするとみられています。

【豪雨前倒しか 短期集中型の梅雨へ】

気象庁の長期予報によると、6月の降水量は平年並みか多く、7月前半は平年と同様曇りや雨が多く、8月の気温は平年より高いと予想されています。

今年はジェット気流が北に偏る予想で、太平洋高気圧の張り出しが強く、7月後半から8月は猛暑になる見通しです。

つまり…今年の梅雨は、『前倒し、短期集中型』の豪雨の恐れがあり、7月だけでなく、6月から大雨への備えが必要です。

【新たな避難先】

ただ、今年は新型コロナ感染症対策をしつつ、避難をしなければなりません。

こうした中、日本災害情報学会は先月『避難所に行くことだけが避難ではない』とした提言を発表。

ホテルや旅館、親戚、知人宅なども新たな避難所の選択肢とし、

自宅が頑丈な建物や安全な場所にある場合は避難の必要はなく、『在宅避難』という考え方を示し、感染リスクの軽減を提唱しました。

しかし、いざという時、『避難』と『3密』どちらが優先かと言えば、ケースバイケースですが、やはり、『避難』です!

平成30年7月豪雨・西日本豪雨(岡山・広島などで洪水、土砂災害多発)では死者行方不明者約270人。

去年10月の台風19号では東日本を中心に河川が氾濫し、死者行方不明者約90人。

コロナによる日本国内の死者は約900人。単純比較はできませんが、豪雨災害は一瞬にして多くの人の命を奪います。

【避難グッズに感染症グッズの追加を!】

では、避難時の心得とは?

松江市防災安全課は現在、避難所にマスクや消毒などの追加配備を検討していますが、

避難する人へ、マスク・消毒・体温計など自宅の感染症対策グッズをそのまま持参するよう呼びかける方針です。

さらに、避難所を通常より多く開設し、1避難所あたりの人数を少なくし3密を軽減しようと考えています。

今年の梅雨、大雨災害の犠牲者を減らし、かつ、コロナ感染症を広げない。早め早めの行動と備えをお願いしますm(__)m

 

下の写真は5月24日今年初めて松江市で30℃を超えた日の、松江市美保関町の北浦海水浴場。既に海水浴客も。平穏な夏が迎えられますように。

コメントはこちらから

ページの先頭へ