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予報志ism

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観測史上最低の寒さとは?

2月9日、山陰地方の5つの観測地点で観測史上最低の寒さを記録しました。

『観測史上最低』とTVや新聞でよく目にしますが、大事なのは『統計開始』がいつかということです。

これは気象庁のHPに書いてあります。

例えば、今回を例にすると、

統計開始は、出雲市斐川で2003年、松江市鹿島、出雲市、鳥取市青谷、岩美町岩井はいずれも1978年です。

つまり、斐川はここ15年で最も寒く、その他はここ40年で最も寒いという意味です。

また、松江市はー7.0℃で『37年ぶりの寒さ』とお伝えしました。

これは3今回より低い気温を直近で、37年前の昭和56年にー7.8℃を記録していて、それ以来という意味です。

『〇〇年ぶり』という表現でインパクトが大きいのは、境港市です。

境港はけさー8.1℃を記録。これより寒くて直近にあるのは、1904年のー9.7℃。ということは114年ぶりの寒さということです。

境港市では1904年が観測史上最も寒く、次いで1886年のー8.2℃、そして3番目が今回のー8.1℃です。

1904年(明治37年)は日露戦争があった年です。それ以来の極寒の世界でした・・・(ちなみに1886年は明治19年)

10日土曜日にかけては雨そして少し気温があがって、雪解けが進みそうです。

低い土地では融雪によって洪水のようになるところもありそうです。落雪やなだれとともにご注意お願いしますm(__)m

 

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