PROism

プロンプター

皆さんは普段ニュースを見ていて
「アナウンサーってずっとカメラ目線だけど、ニュース原稿覚えてるのかな?」
と思ったことはありませんか?

確かに短い原稿なら覚えている可能性もありますが、さすがにすべて覚えるのは大変ですよね…

ではどうしてカメラをずっとカメラ目線なのか?
今回はその秘密をお教えします。

 

 

 

ニュース本番直前、アナウンサーは自分の読むニュース原稿を手元に置きます。
そして席に座り、前方に目を向けると…

 

 

 

 

 なんと目の前に、これから読むニュースの原稿が表示されているんです!!

どういうことかといいますと…

 

 

 

 実はアナウンサーの頭上には、手元の原稿を撮影する専用のカメラがあるんです。

 

 

 

そのカメラで撮影したものを、アナウンサーに見えるように表示しているんです。

これ、「プロンプター」という機材です!

 

 

さらにこのプロンプターの後ろには…

 

 

アナウンサーを撮影するカメラが搭載されています。

目の前に原稿が表示されてるのに、どうやってアナウンサーを撮影してるのかといいますと…

 

 

 

 

プロンプターは、青線部のモニターに表示させたニュース原稿を、反射板を使ってアナウンサーに見せています。

この反射板、実はマジックミラー。

アナウンサーを撮影するカメラには、原稿の映像は全く見えません。

 

 

 つまりこの原稿画面の奥には、カメラが隠れています。

だからアナウンサーは原稿を読みつつ、カメラ目線になっているということなんです。

 

皆さんが何気なく見ているニュース番組にも、このような工夫をしています!

…ズルをしているわけじゃないですよ。笑

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