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ガクチカ

ルーツしまねに参加した大学生インタビュー!
#7 島根県立大学・三代愛華さん

三代愛華さん 島根県立大学2年生(松江東高校)

Q.ルーツしまねに関わろうと思ったきっかけ

高校生の時からルーツしまねについて知っていてましたが、どういうコミュニティで、どのようにしたら参加できるのか分からずにいました。大学生になる直前の春休みに「高3フェス」というイベントに参加し、そこでルーツしまねの参加方法を知り、関わるようになりました。

 

Q.大学在学中に島根と関わる中で発見したこと

大学生活とルーツしまねを通して、以前よりももっと島根のことが好きになりました。松江市出身のため、東部のことはなんとなくわかっていましたが、西部のことはそこまで知りませんでした。しかし、大学が浜田市にあることと、ルーツしまねの「しまねヒト・モノ・コトツアー」の西部ツアーに参加したことで、島根県を広い視野で見られるようになりました!

 

Q.ルーツしまねの活動の中で、島根に対する想い・考え方の変化は

島根県って本当に素敵な県だなという想いが増しました。こんなにも素敵なヒト・モノ・コトがあることを、ルーツしまねのOOS*やツアーを通して感じることができました。また、高校生の時は松江市や出雲市の高校生との関わりばかりで、あまり西部や隠岐に行くことも少なかったため、どこか東部と西部と隠岐の3つに分裂してしまっているような気がしていました。しかし、ルーツしまねでは大田市出身の学生にも多く出会うことができたり、実際に行ったりして、また新たな島根の魅力をたくさん見つけることができたと思います。

*OOS…島根出身の全国に散らばった学生が、月に1回オンライン上で集まり話す機会のこと。

 

Q.今情熱を注いでいること

島根県のことをもっと知ることです。現在、大学のフィールドワークの授業で吉賀町に行っています。休みの日には津和野町や益田市、川本町、邑南町など島根県の様々な地域に行き、島根県がどのような地域なのかを学んでいます。他にも、島根県の企業に関する本を積極的に読んだり、インターンシップに参加したりして、県内の企業についてもっと知ろうと心がけています。高校の地域探究授業についての本も読み、実際の活動にも参加させていただいたりして、島根県の教育や新たな教育についても学ぼうと思っています。

 

Q.これからルーツしまねに関わっていく人へ一言!

ルーツしまねには、島根県内の学生や県外にいる学生が沢山います!皆さん優しくて、とても話しやすく、コミュニケーションが取りやすいです!また、ルーツしまねでは毎月のOOSやイベント、ツアーなどが沢山あります!イベントは島根だけでなく、関東や関西、オンラインでも行っています!豪華景品が当たる企画もあるので是非ルーツしまねのメンバーとなり、一緒に楽しみましょう!

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