Q.ルーツしまねに関わろうと思ったきっかけ

NEXT STAGE2022に参加した際に、ルーツしまねの存在を知りました。関東に進学する友人が少なかったこともあり、島根との繋がりを持ち続けたいと思い、イベントに関わるようになりました。

Q.大学在学中の島根との関わりの中で発見したこと

島根であっても、松江以外の地域については大した知識がありませんでした。出身地の異なる学生のみなさんと関わっていく中で、島根の魅力を広めたいと考えているはずの自分が、とても狭い視野を持っていることを実感しました。

Q.ルーツしまねの活動の中で、島根に対する想いや考え方の変化は

ルーツしまね関東メンバーの中では、「島根でのゆったりとした日々がふと恋しくなるときがある」という話がよく出ます。例えば、夕日や星空といった、自然の景色に感動することはほぼなくなりました。ある意味、島根は非日常で溢れていると思うようになりました。

Q.今情熱を注いでいること

先日、「島根の魅力を活かした商品企画プロジェクト」が関東で始動しました。県外はもちろん、県内の方々にも、島根の魅力を改めて感じていただけるような商品をつくることを目指しています。同時に、活動する私たち学生の姿も知っていただけるよう頑張ります。

Q.これからルーツしまねに関わっていく人へ一言！

ルーツしまねは、新しい「しまね」を見つけることができるコミュニティです。知らない魅力もたくさんあれば、今までに出会ったことのないような“おもしろい”人もたくさんいます。新しい「しまね」との出会いを、私たちと一緒に探してみませんか？